DLR,WDW&DCL旅行記2019 準備編

WDW DLR,WDW&DCL旅行記

こんにちは、Monoです。
せっかくアメブロからワードプレスに移動したのに、
ただ過去記事を移動させるだけじゃあ面白くない!

と、いうことで!今回から、卒業旅行として行った
ハチャメチャな旅の旅行記をリライトしていきます。

全20パート近いのでなかなかに時間がかかりそうですが、
ワードプレスでの練習がてら書いていきたいと思います!

元記事はこちら

『DLR,WDW&DCL旅行記 準備編』
今回から旅行記を書いていきたいと思います! 今回の旅行記は2019,2/18-3/7のDLR,DCL,WDWの旅行記です。 旅行までの準備をするにあたって、各…



ここからが本編です!


今回の旅行記は2019,2/18-3/7のDLR,DCL,WDWの旅行記です。

今回の旅程は日本を出発してまずロサンゼルス国際空港へ、
ディズニーランドリゾートに3日間滞在して3日目の夜に国内線でオーランド国際空港に行き、
オーランドの空港近くで一泊してからまた国内線でマイアミへ。
マイアミで一日観光して、翌日ディズニークルーズラインに乗船。
下船後は国内線でオーランドに戻ってウォルト・ディズニー・ワールドに滞在して
日本に帰国という、今書いていてもめちゃめちゃ長い旅程でした。

実際に旅行に行く前に、各項目ごとに準備しなければいけないことがたくさんあるので、
まずは準備した内容をまとめていきたいと思います。

ディズニーランドリゾート

DLR
・宿泊するホテルの手配
・空港からディズニーランド周辺までの移動手段の手配
・パークチケットの確保
・レストランの予約

DLRは、ほかの二つと比べると準備することは少なめです。
宿泊するホテルはディズニーランドから歩いて10分ほどの、
コンベンションセンターエリアにあるアナハイム・ディスカバリー・イン・アンド・スイーツを手配。

空港からディズニーランドのあるアナハイムまでは、
スーパーシャトル(現在は廃止されています)という乗り合いのシャトルを予約。

パークチケットは日本人のUSディズニーパーク旅行の強い味方、
ミッキーネットさんで3デーをパークホッパーオプションなしのベースチケットのみで予約。

レストランは公式サイトにて、グランドカリフォルニアンホテルの中にある
キャラクターダイニングのストーリーテラーズカフェを予約しました。

ディズニークルーズライン

DCL
・乗る航路と船のタイプ
・港までの交通手段
・船内アクティビティの予約

DCLはパークの時のような交通手段の他に、
まずどの航路のどのタイプの船に乗るかを決める必要があります。

ほとんどの場合はWDWとセットで考えるため、
ポートカナベラルからディズニードリームに乗るパターンになりますが
今回はMarvel Day at Seaに参加したい!
というのが前提にあったため、
マイアミから出向するディズニーマジック号に乗船することにしました。

これにより、LAX→MCOだけでなく、MCO⇆MIAが増えたのでより旅行が複雑化しました(笑)

港までの交通手段は、公式のMagical Expressを有料で予約するか、Uberを使うかの2択と思っていましたが、宿泊したホテルからシャトルバスが出ていたので、行きはそちらを利用。
下船後はUberを使用しました。。

そういえばWDWのバスは廃止(2022年現在)されたけど、DCLのは残ってるんだろうか…

船内での一部のグリーティングは事前予約が必須という情報を事前に得ていたので、そちらも事前に予約。
この時はアナとエルサのペアグリーティングと、Marvel Day開催時のグルートのグリーティング、アイアンマン、スパイダーマン、ブラックパンサーとグリーティングができる「Mission Newyork」が完全予約制でした。

ウォルト・ディズニー・ワールド

WDW
・宿泊するホテルの手配
・レストラン予約
・FP+の予約

WDWが事前準備は一番大変です。
ホテルの選択肢としては、日によって指定されたパークに早く入れる、もしくは遅くいられる「Extra Magic Hour」が直営ホテル宿泊の場合使えるのと、パークまでの交通手段として無料のシャトルバスが使用できるので直営以外が選択肢からまず外れます。
その上で金額とホテルの位置を鑑みて「Disney’s Pop Century Resort」を選択しました。
部屋タイプはロビー棟から近いプリファードルーム選択にはせず、通常部屋を選択。
こちらはミッキーネットさんでパークホッパーオプション付きのパスポートと同時に予約しました。

レストランはホテル予約がリンクされていれば滞在開始日の180日前から予約ができます。
人気の高いレストランは予約開始時にしっかり狙わないと予約が取れないのでここはかなり大事。
今回予約をした「Sci-Fi Dine-Inn」もかなり人気の高いレストランで、早い段階で予約が埋まり始めていました。
この他に、「Beach Club Resort」内にあるキャラクターダイニングの「Cape May Cafe」を予約しました。

最後に、最も複雑でしかも頻繁に情報が更新されるめちゃめちゃめんどくさいFP+です。
これは、ものすごく簡潔に言うと「事前に3つ予約をしなければいけないファストパス」です。
滞在一日につき1つのパークを選んで、対象の中からファストパスを時間指定を含めて予約をしていくシステムなのですが、パークごとにルールが少しずつ違っていて、「すべての対象アトラクションから3つ選択する」パークもあれば、「アトラクションごとにグレードが設定されていて、選べるアトラクションが限定される」パークもあり、さらにこのグレードの設定がかなり頻繁に、かつ突然変わるので正直情報を集めるだけでもかなり面倒で大変なシステムでした。

これに関しては「とりあえず乗りたいアトラクションを選んで予約をしておく」というよりは、「事前に午前中の予定をしっかり立てて、それに合わせて行動しやすいようにファストパスを予約する」のが効率的に動くために必要だったため、本当に大変でした。
とりあえず予約開始時すぐに予約をできたため、比較的計画通りに予約することができました。


2022年現在は既に廃止されていて、有料で事前予約ではなく当日使える元来のファストパスに近い「Genie+」に変更されました。

共通項目

・航空券
・通信環境

航空券が今回の旅で一番面倒な部分でした。
DLRに行くために東京からLAXに飛び、MCOを経由してMIAへ、その後MCOに戻って東京に帰る周遊の航空券を取りました。
結局枚数にして5枚の航空券を使用することになりました。今思えば、なんらかのトラブルがあったら一気に予定が崩れてしまうところをよく回避して終えられたな…と思っています

通信環境に関しては、今回は今まで旅行してきた中でも最も長期で、なおかつDCLの関係でアメリカ以外の国にも行くことになるので、モバイルWi-Fiだと割高になるため、SIMを用いた通信パッケージを選択しました。一応ロック解除も行いましたが、auなら解除なしでも使えるH2Oを選択。
現地では問題なく使用できました。

今回は今までの旅行の中で最も長期間で、色んなところを巡る旅だったため、準備もかなり大変でしたが、その分旅へのワクワクも高まりました。次回から本格的に旅行記に入っていきたいと思います。

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