DLR,DCL&WDW旅行記 Part13

DLR,WDW&DCL旅行記

この旅行記は、2019年2月-3月にかけてのDLR,DCL,WDWの梯旅の旅行記です。内容は以前アメブロに投稿していたものに加筆修正を加えたものになっております。現在のパークの状況とは異なる部分が多くありますので、ご注意ください。

元記事はこちら

『DLR,WDW&DCL旅行記 Part13』
・この旅行記は、2019年2月-3月のDLR,WDW&DCLの梯旅の旅行記です。 今回もWDW編、マジックキングダムとハリウッドスタジオの二つのパークを楽しみ…

見慣れた景色のパークへ

2日目はまず日本人には馴染みが深いマジックキングダムパークへ向かいます!

めちゃめちゃ長いバス

マジックキングダムは、年間来場者数が世界で1番多いテーマパーク(WDWでじゃなく世界のすべてのテーマパークで)らしく、開園直前や閉園前後はこのような大型のバスが連なって運行しています。が、それでも乗り切らないぐらいバス待ちゲストであふれている状況をよく目の当たりにします。

今回は問題なく1台目で乗れたのでよかった。

屋根のないシンデレラ城ビュー!

マジックキングダムといえば!日本人には見慣れたシンデレラ城に、日本人には見慣れない屋根のないメインストリートUSAのコラボレーション!という不思議な景色!
これを見るとWDWに来た!!という感じがするので大好きな景色のひとつです!

マジックキングダムでは、開園の時間に合わせて簡単なセレモニーが行われます。

カメラもしっかり持ってきたし、準備は万全!・・・と思いきや、まさかのバッテリーを部屋に忘れるという大失態。

以前同行者が上海でもやらかしていましたが、まさか自分もやらかすとは・・・
というわけで、写真はないです。しっかり目に焼き付けました

ファストパスを使おう

セレモニー前はメインストリート内までしか進むことができませんが、終わるとパーク全体が開園し、同時に一番最初のFPの時間になります。

スペースマウンテンです!

この日1つ目のFPはスペースマウンテン!マジックキングダムのスペースマウンテンはほかのパークとは形状が異なっていて、コースが2種類!さらにシートも1人ずつ乗るマッターホルンボブスレー型です。

出口も東京と違って長くて遅い動く歩道に乗って宇宙の暮らしみたいなのを見ながら進んで出口に向かうのでもはや名前の同じ別アトラクションです。

FP+は一時間単位で事前に取得するため、使用できるようになってすぐに使うとかなり時間が余ります。次のFPまで時間がかなりあったので、パーク内を散策しました。

ガラスの靴とフェアリーテイルホールはない

東京のパークのベースになっているだけあって、写真だけ見ると東京のパークと勘違いしてしまうような景色の広がるマジックキングダム。なんとなく安心感を感じますね。

まだ次のFPまではだいぶ時間があるので、それまでの間に同行者にはパークを散歩しててもらい、単身ホテルに戻って忘れたカメラのバッテリーを回収してくることにしました。

開園1時間足らずのホテル行きのバス。貸し切り状態です。

カメラのバッテリーを無事回収して、マジックキングダムに戻り同行者と合流。そしてミッキーとミニーに会いに行きます!

ミッキーとミニーのグリーティングは、エントランスからすぐ近くのタウンスクエア・シアターで行われています。

ようやく会えた90th衣装のミッキーとミニー!

ミッキーがしゃべらなくなってから来たのは初めてだったのですが、90th衣装だしペアになってるしでそんなことを全く感じさせないグリーティングでした!最高!

待ち時間はFPを使用しているのでは10分ぐらいでした。

90周年パレードとキャッスルショー

グリーティングを終えると、もうすぐパレードの時間!
シンデレラ城前のハブ部分に移動してパレード待機です!

これから始まるのは“Move it! Shake it! Mousekedance it! Street Party”です!

以前から公演していたMove it・・・のミッキーとミニーの90thバージョンです。とはいえ、90thイベントが軒並み終了している中で2020年2月現在でも現役で公演中なのでこのままレギュラー化するのかな?

東京のポジションで言うと規模のでかい大人も参加できる宗教じみていないジャンボリミッキーって感じです!

デールの停止位置でした

90thのテーマソング、“It’s a Good Time”に合わせてシンデレラ城前にフロートが終結するとダンスタイムがスタート!ゲストもパレードルートに出てきて一緒にダンスに参加できます。

ダンスレクチャーなどはありませんが、舞浜で鍛えられている人なら見ただけですぐ覚えられる簡単な振り付けなので問題ないです!

ちなみにフロート下にいるキャラクターは写真のようにパレードルートに降りてきてくれるので、まさに一緒に踊ることができます。

ジャンボリミッキーと違い、大人も参加できるのもうれしいポイント。

このパレード終了後すぐに、今度はシンデレラ城前のステージで“Mickey’s Royal Friendship Fair”がスタートします!

このローテーションでが一日に3回くらい続いてるので、日中のシンデレラ城前は常にどっちかをやっている印象があります。

最初の招待者はニューオーリンズからやってきたティアナ、ナヴィーン&ルイス!

このシーンでは、「パーティに加わりたいけどウクレレも弾けないし、タップダンスも上手くない」と悩むグーフィーにティアナが「パーティーは大きなガンボ鍋のようなもの、たくさんのフレーバーが合わさって完成するのよ」とダンスに誘います。

そして参加するグーフィー。このショーはこんな感じで長編映画のキャラクターとミッキーたちの絡みがたくさんあります!

次に招待されたのはコロナ王国の面々。が、しかしドナルドが間違ってスナグリーダックリングのあらくれたちを招待してしまいます。

「招待したのは荒くれものたちじゃなくてラプンツェルとフリンよ!」と怒るデイジーに「この人たちは見た目は怖そうだけど、私たちと同じように素敵な夢を持っているのよ!」とラプンツェルが。

そして始まる”I’ve Got a Dream”。
最後はドナルドとデイジーも夢を語り合い、荒くれたちと仲良くなります。

最後の招待者は、ミッキーがミニーのためにサプライズで招待したアレンデール王国の姉妹です!

ここではエルサがミニーに「誰でも特別なものが備わってるのよ」と語りかけ、自身の特別な力で雪を降らせながら”Let it Go”を歌い上げます。

「ロイヤルな」招待客が全員そろったところで、舞踏会の始まりです!

裏でルイスがエヴァンジェリーンを演奏しているのが最高。
他ではまず見られなさそうなミッキーとアナのダンス

そしてショーはフィナーレを迎えます!キャッスルショーにしては珍しく、ヴィランズが登場しないタイプの最初から最後まで優しいストーリーで、各シーンで見ても長編キャラクターがミッキーたちに映画の中で成長した部分を語るという個人的にめちゃくちゃ好みのショーです。

See Ya Real Soon!

このショーの後は3つ目のFP、セブンドワーフマイントレインへ。写真はない。

2つ目のパークへパークホッピング!

3つのFPを消費して、4つ目が解禁されたのでロックンローラーコースターのFPを取得してハリウッドスタジオへ。

チケットブースって使ったことない気がする

すぐに使える時間帯のFPを狙って取得していたので、このまま4つ目としてロックンローラーコースターのFPを使用してすぐに乗車。

その後すぐに次のFPをとろうとしていると・・・

FP取得難度最上位のスリンキーが!

予約段階で一番取得が難しかったスリンキードッグダッシュのキャンセルが!
しかもそこまで時間の離れていないものを無事キャンセルとして拾うことができたので、使用できるまでの時間の間にお昼ご飯にしました。

ハンバーガーと”ホットなドッグ”

昼食はABCコミサリーというレストランで!せっかくなので導入されたばかりのモバイルオーダーを使用してみました。

テーブルについてから、画像でのメニュー表示もある中でゆっくり選び、立ったまま待つこともなかったのでとても良いサービスだと感じました。

アプリ内でのクレジット決済のみなので、グループで遊びに行って割り勘にするのは少し面倒ですが、かなり使い勝手の良いサービスなのでまたリピートします!

ちなみに、通常のレストランだけでなくワゴンタイプのお店でも一部対応しているのでかなり便利。日本でも早く導入してくれー。

3月のオーランドは、晴れていると外がかなり体感気温高めで体力が奪われるので、ここで1時間ぐらい休憩してました。

そしてFPの時間が近付いてきたのでトイストーリーランドへ!

見覚えのあるようなないような不思議な景色

トイストーリーランド自体は二人とも香港で体験済みだったので、そこまで感動はありませんでした。

しかし、香港パークの物と比べてもかなり広く、地形がまったく違うので新鮮に感じる部分もあったり。ちなみにこの時はまだギャラクシーズエッジはオープンしていないので、奥は行き止まりになっています。

てっきり東京で言うフランダーのフライングフィッシュコースターやガジェットのゴーコースター的なものを想像していたので、思っていた以上にしっかりしたコースターライドでびっくりしました。

それでもそこまで激しいわけでもないので、これは人気出るなーと納得。

ピクサーキャラクターたちに会いに行こう

トイストーリーランドから出て、旧ピクサープレイスに位置するミュニシバーグの街並みが再現されている場所へ!ここではあの有名デザイナーに会うことができます!

ミュニシバーグのこの施設では、天才デザイナーのエドナモードに会うことができます!

エドナモードとのグリーティングの後は近くにある展示施設「One Mans Dream」に行きました!

MK初期のシンデレラ城。今の東京と形が全く同じ
こちらにはピクサーじゃなくパラダイスピアが!
EPCOTのモデルも!

パークの縮小模型大好きマンなので、ここはもう大興奮!
東京ディズニーリゾートでもD23Expoの時にニューファンタジーランドの展示はありましたが、常設展示は今はないのでぜひともどこかでやってほしいところ・・・

われらが東京パークの展示もありました!
ギャラクシーズエッジのモデルも!

この施設では展示だけではなく、キャラクターグリーティングが行われているエリアと、今後公開される新作映画のプレビュー映像の上映もおこなわれているエリアがあります。

まずはキャラクターグリーティングのエリアに向かいます!

この機械は・・・?
モンスターシティーにやってきました!

ここではマイクとサリーのグリーティングが行われていました!
写真撮影時にはしっかりとお約束のマイク隠しもしてくれました!!

滞在の少し前までは、ここでガーディアンズオブギャラクシーのスターロードとベビーグルートのグリーティングがおこなわれていて、直前での変更だったため少し悔しくもあったのですが、
その気持ちを吹き飛ばしてくれるとても楽しいグリーティングでした!

グリーティングの隣のエリアでは当時実写版ダンボの紹介映像が流れるスニークピークが行われていました。
そういえば本編まだ見てないな…

この日のメインイベント!2つのナイトショーを見よう!

実写版ダンボのスニークピークを見た後は、チャイニーズシアターで行われる夜のショー待ちを始めます!

この日行われるのは”Disney Movie Magic”“Star Wars Galactic Spectacular”の二本立てです。

前半に行われるMovie Magicは予告なく突然始まって、開催期間中のショースケジュールにすら載らない謎のマッピングショーなのですが、
内容が全て実写映画で構成されているという観点でも珍しいマッピングショーです。

GotGのシーン!「I’m Mary Poppins!」もあります。

メリーポピンズやジャングルブック、この時の直近公開のリンクルインタイムといったディズニー映画やドクターストレンジ、ガーディアンズオブギャラクシーのシーンもあり、ルーカスフィルム枠でインディジョーンズのシーンもあります。

フィナーレにはディズニー映画のオープニングのお城の映像が流れる熱い展開。
ちなみに、後半に単独のマッピングショーがあるため、不自然なほどスターウォーズのシーンは全くありません。

Movie Magicの終了した15分後ぐらいにスターウォーズのショーが始まります。

Movie Magicは前座でこちらがメインのショーだ!という扱いで、半端ない量のパイロがこれでもかとあがりまくります。

特にダークサイドのシーンとフィナーレはパイロの量がものすごいです。
どのくらいすごいかというと、パイロがすごすぎてマッピングが見えなくなって、曲も聞こえなくなるぐらい。そこまでやるか?間違いなくやりすぎである。

例のごとくショースタート時間=閉園時間です。
ここだけでもかなりの人が鑑賞していますが、これに加えてファンタズミック!を鑑賞していたゲストもいるので帰りはかなりごった返します。

確かバス待ちをしてから2~3台ほどかかってようやくバスに乗れました。
現状はスカイライナーがオープンしているので少しはマシになったはず。

この日はパーク内で夕食を食べる時間がなかったので、ホテルのフードコートでピザとパスタを買って食べました。

写真はスマホにもなかったので思いっきり撮り忘れてますね・・・疲れてたからね。

翌日の3日目はエクストラマジックアワーのアニマルキングダムへ向かいます。
果たして起きることができるのか、そしてフライトオブパッセージに乗れるのか・・・!

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