DLR,DCL&WDW旅行記 Part10

DLR,WDW&DCL旅行記

この旅行記は、2019年2月-3月にかけてのDLR,DCL,WDWの梯旅の旅行記です。

内容は以前アメブロに投稿していたものに加筆修正を加えたものになっております。
現在のパークの状況とは異なる部分が多くありますので、ご注意ください。

元記事はこちら

『DLR,WDW&DCL旅行記 Part10-1』
・この旅行記は、2019年2月-3月にかけてのDLR,DCL&WDWの梯旅の旅行記です。 ついに夢のプライベートアイランドへ。この日はついに、キャスタウェイケ…
『DLR,WDW&DCL旅行記 Part10-2』
・この旅行記は、2019年2月-3月のDLR,WDW&DCLの梯旅の旅行記です。 前回に引き続き、DCL最終日の旅行記です! ついに別れが近付いてくる・・・キ…

今回も分割分を統合してお送りいたします。

ついに夢のプライベートアイランドへ。

この日はついに!ディズニーの持つプライベートアイランドにして
DCLでないと行くことのできないキャスタウェイケイに上陸する日です!

前日とは違い、この日はしっかり同行者も早起きしてCabanasへ向かいます。

オーダー制のオムレツがあるのをこの日ようやく知りました。
キャスタウェイケイに接岸!!

前回クルーズの時は強風の影響で波が高く、なかなか接岸できずに
結局上陸できたのは午後になってからでしたが、今回はしっかり定刻通りに接岸完了!

ということで、夢のプライベートアイランドを今度こそ全力で楽しみます!

すこし雲は多いですが、逆にエメラルドグリーンの海が映えているのがすごい。
キャスタウェイケイは本当にどこを切り取っても画になるので、
写真を撮りながら散歩をしているだけでもめちゃめちゃ楽しいです。

島で楽しむ彼らとの遭遇

キャスタウェイケイでは船に一緒に乗っていたミッキーたちも
島に降りて様々な場所でご挨拶をしています!

水着のデイジー!

島の入り口付近を軽く散歩した後に、
本日最初のグリーティングとしてドナルドに会いに行きました。

が、グリーティングが行われる場所につくと、ドナルドではなくデイジーが来る。
そして、「ドナルドはデイジーの後にくるよー」とアナウンスが。

キャスタウェイのグリーティングは4か所で行われ、
そのうち2つずつが近場の固まった場所にあります。

このデイジーのグリーティングは、
下船する港からすぐ近くにある郵便局前で行われています。

この郵便局からは実際に手紙を送ることができて、
ここから送るとキャスタウェイケイの消印が押されて送られてきます。

お揃いの水着のチップとデール!

次は郵便局から少し船側に戻り、船を降りるための道であるギャングウェイを出てすぐのところでのグリーティングです。

時間になってもなかなか現れないので少し焦りましたが、ちゃんときてくれました。

近くで見ると船の迫力がより際立つ!

ギャングウェイでチップとデールに会った後は、
また郵便局前に戻って待機!するとほどなくしてドナルドが登場!

やっぱりかわいいドナルドダック


ここの衣装はWDWのケープメイカフェに過去に出ていた衣装と、帽子以外が完全一致していて、実は2017年のWDW旅行で見たことがあったりします。

なので2年越しにようやくしっかりと聖地で見ることができた。
という気分で少し感慨がありました・・・

続いてもう少し島の奥の方に進んで、残り二つのグリーティングが行われるエリアへと向かいます。

白い砂浜とプルート!

ビーチへとつながる砂浜でプルートに会えました!

普段は地面の上のグリーティングがほとんどなので、砂浜でのグリーティングはなんだか不思議な気分です。

しかしどこを切り取っても本当に画になる・・・

次のグリーティングはプルートに会ったところのお隣にあるミッキーたちの岩がある場所!
キャスタウェイケイといえばここ!といっても過言ではないフォトスポットです!

やっぱりこれぞキャスタウェイケイ!な場所で、
よく写真でみるところなのでここにくるとキャスタウェイにきた感じがします!

ここまでグリーティングがかなりいいペースでできたため、
次のグリーティングまでは少し時間がありました。

空き時間を使って、近くにあるショップをのぞいてみました。
ここ限定のものもあるので、かなり入念に物色。

ちなみにここはバハマの一部なので、船の中とは違って税金がかかります。
レジのキャストが事前に船の中で少し仲良くなっていた人だったため、
「これは船内で売ってるからそっちで買った方が良いよ!」
と教えてくれたりしました。

天気もだいぶ良くなってきて、青空が見えてきました。
青空は写真に映えるので、写真を撮るのもどんどん楽しくなります!

時間になったのでグリーティングへ。今度はミニーに会えました!
写真撮るときに波乗りのポーズを取るのすっごいかわいかった。
スカートじゃないミニーも珍しいけど良いよね。

GOOFIN

次はお隣でグーフィーにご挨拶!
水着を着たグーフィーは、なんだかいつも以上にかっこよく見えました!

この後ろ姿!!最高ですね!!!
背景にMagic号もしっかり映っていてお気に入りの一枚です。

島の海での大冒険

キャスタウェイケイでのグリーティングを堪能したあとは、島ならではのアクティビティを体験します!
事前にスノーケリングセットを予約していたので、
バウチャーチケットをもって引換所に向かいます。

引換所では足に着けるフィンとスノーケル、ライフジャケットを受け取っていざビーチへ!

まだそれなりに時間が早かったからか、
それとも今回のクルーズに乗っている人数が少なかったからなのかはわかりませんが、
ビーチの場所取りもそこまで大変ではありませんでした。

キャスタウェイケイにはもとからパラソルやビーチチェアがいたるところに配置されているので、場所取りも簡単です。

そしていよいよ海の中へと出発です!
キャスタウェイケイの近くの海には、魚はもちろんウミガメにも遭遇できます!

また、専用のスポットでは毒抜きが施されたエイと戯れることができる場所もあります。

ここでのスノーケリングアクティビティの楽しみは隠れミッキー、ミニー探しです!かなり広ーい遊泳範囲内のどこかにミッキーの像とミニーの像があって、
それを探すという遊びなのですが、正直ノーヒントではかなり難しいです!

事前にある程度の場所の情報をいれていたのですが、それでもなかなか見つからず。
それでも必死に探していると・・・

ミッキー像を発見!

ミッキー像は水深が深いところにあったため、あまり近づくことができませんでした。
それでもライフジャケットの空気を少し抜いて潜って撮影してこんな感じでした。

その後もミニー像を探すもなかなかみつからず・・・
近くにいた監視員のキャストに聞いてみると、「あの辺(近く)にあるよ」との返答が。
すっごい雑である。

キャストの言葉を信じて頑張って探してみると・・・

ミニー像を発見!

こちらはミッキーに比べると近い位置にあったのですが、
それでも自分の腕前では耳に触るのが精いっぱいでした。

無事目的を達成できて、時間もなかなか経っていたのでそのまま陸地に戻りました。

海を出てビーチで遊んでいると、だんだん雲が出てきて寒くなってきました。
というわけで、水着を着替えるために一旦船に戻りました。

こういう時に自室にすぐ戻れるクルーズ最高って思うよね。

部屋に戻ってシャワーをあびていると、水に入った時にありがちな気怠さに襲われていました。

島での食事のひと時

昼食はCabanasで食べることもできるのですが、せっかくだからということで島に戻って昼食をとることにしました。

島のレストラン!
島のご飯はこんな感じ

レストランの席は室内席はなく、屋根のあるテラス席のみです。
基本的には温暖な気候の島なので寒さなどは心配なさそうです。

余談ですが、ここのBGMがアメリカンポップが流れていて、
バックストリートボーイズの曲が流れて一人でテンション上がってました。

島の奥地へと探索しよう!

食事の後は残り時間を使ってキャスタウェイケイの奥地の探索をしました!

島にあるもう一つのショップ

この地点まで来たところで、このルートが自転車レンタルをした人と
早朝のランイベント向けのコースということに気づきます。

この先には大人向けのビーチと、その途中に飛行機があるのでそれを目的にしていたのですが、
雲がどんどん広がっていて、天気がどんどん悪くなってきているので、
飛行機まで行って引き返すことにしました。

そしてそこから歩くこと5分ほど・・・

ドナルドの飛行機に到達!これを目当てに頑張って歩きました。
もう天気も限界に近かったので、急いで船に戻ります。

途中で寄ったトイレ。見た目はなかなかでしたが、中身はちゃんとしてました。

このトイレの近くは有料で借りられる小さな小屋が立ち並んでいるエリアです。
レンタルには結構値段するのにすぐ予約いっぱいになるらしいです。

この辺りでポツポツ雨が降り始めてきて、船に近づくにつれてどんどん雨は強くなっていきました・・・

船までもう少し!というところまでくると、もはや豪雨のレベルで降る雨。

雨とボブチェイペック。

このボブチェイペックの近くにボブ・アイガーもあったらしく、
見てなかったことをかなり後悔してます。とはいえ雨すごかったからなあ・・・

幸いにも折り畳みの傘を一つ持ってたものの、
そんなものじゃ防ぎきれないほどの雨で、もはや笑うしかなくなりながら船に戻りました。

まあ部屋戻ればシャワー浴びて着替えられるし・・・という気楽な精神。
この状況でも精神的余裕がすごい。
しかし部屋に戻ってから、服には替えがあっても靴の替えがビーチサンダルしかないことに気づいて
絶望する二人なのであった・・・(そして船内はかなり冷房が効いている。)

船内でのグリーティングへ

キャスタウェイケイから船に戻ってくると、
いよいよディズニークルーズでの夢のような旅も終わりの時が近くなってきます。

しっかりやり残しのないように船内でできることをこなしていきます。

終盤になっているからか、この日に船内で会えたキャラクターは全員クルーズのノーマル衣装でした。

島から帰ってきたのが15時ぐらいだったため、もうそろそろクルーズ最後の晩餐の時間です・・・!

と、その前に部屋に戻るとターンダウンが完了していました。

この日は最後の日のため、アンケートが届いていました。
このアンケートの詳細については後々レストランでも教えてくれます。

今回は、ハウスキーピングの台車の待機場所がちょうど部屋の目の前だったこともあって、
ハウスキーピングのキャストと顔を合わせる機会が多かったおかげで少し仲良くなれました。

この日もちょうど遭遇できたので、チップのカードを渡しつつ、記念にセルフィーしました!

最後の晩餐と最後のシアターショー

ローテーションダイニング最後のレストランは、初日に行ったラプンツェルのレストランでした。
もちろんメニューは初日とは違うもので提供されます。

デザートのメニューのみ最終日限定の特別なデザインで、
最後の夜ということをこれでもかと実感させてきます。

”また会う日まで”
裏面にはティンカーベルが!
デザートはクレープをチョイス。

サーバー担当、副サーバー担当どちらも全然最後感がなくて逆に寂しい・・・
と思っていたら、翌日の朝ごはんでも会えるからでした。

しかし翌日はしっかり時間がとれるかもわからなかったので、
忘れずにこのタイミングでセルフィーを撮りました。

夕食の後は、最後のウォルト・ディズニーシアターの演目
Disney Dreams -An Enchanted Classic-“です。

このショーは、ディズニーが大好きな主人公の女の子がピーターパンとともに女の子の部屋のものにちなんだディズニーの世界を巡る。というもの。

王道中の王道といった内容ですが、主人公がほぼDオタということで感情移入がしやすいしやすい。

かなり時間をしっかり使って上演するショーだから細かいところまでしっかり描けるのはここのショーの利点だよなーと思いました。

下船準備とフェアウェルショー

ショーの後は、いったん部屋に戻ってパッキングを行います。
というのも、この日の夜までにスーツケースを部屋の外に出しておく必要があるのです。
それを行うことにより、下船前に検疫等の入国準備を済ませることができ、
下船するときに船の外にスムーズに荷物を降ろすことができます。

パッキングを終えて準備は完了。
あとはもう船を降りるだけ、という状態へとしっかり準備をして、
最後のアクティビティである”Til We Meer Again”が行われるロビーアトリウムへ向かいます。

このプログラムは、船で起こったことを振り返る。
という内容で、ウォルト・ディズニーシアターで行われたショーの出演者や、
ミッキーたち、プリンセスが登場して中央であいさつのようなものを行った後、
正真正銘最後のグリーティングを行うというものです。

グリーティングタイムが始まると、ロビーアトリウムのいたるところでグリーティングがスタートします!

ドナルドとDisney Dreamsのダンサー!

基本的には、キャラクターには一人のキャストか出演者がついていて
カメラの手伝いなどをしてくれるのですが、せっかくなので!
ということでドナルドの写真に一緒に入ってもらいました。

続いて、”Tangled the Musical”の出演者たち

ここはミッキーたちはいなくて、出演者だけとのグリーティングです。
みんなテンションが高くて面白かった!
通常時はおねえさんがカメラサービスしてるような雰囲気でした。

”Twice Charmed”の出演者とキャスト。と、見切れたミッキー。

初日のシンデレラの後日談的ストーリーのショーからは、まさかのフェアリーゴッドファザー(右から二番目)も登場。
ここでもキャストに入ってもらったらめちゃくちゃ喜んでました!

”Disney Dreams”の出演者とキャストのおにいさん。

このグリーティングのカメラサービスを行うキャストのお兄さん。
普段のグリーティングで良く会う人だったのですが、
この人にカメラマンの写真撮影のたびに部屋番号をジェスチャー付きで毎回伝えていたら、
なんと部屋番号をおぼえてくれてしまったので、このグリーティングの時にも、
「覚えてるよ!○○号室だよね??」と、カメラサービスがないのにもかかわらず言ってくれました。

“Tangled the Musical”のWhen She Returnのシーンに登場する出演者
船長さんたち!

ロビーから少し外れたところには船長さんもいました!
船長さんはウォルトディズニーシアターのショーが始まる前に
前説兼翌日のハイライト紹介をする校長先生みたいな役割もしていました。

最後にミニーちゃん!

ミニーも少し外れたところにいたからか、誰も並んでおらずかなり暇そうにしてました
時間的にもこれが最後のグリーティングといったタイミングでしたが、
ほかに本当に誰もいなかったのでかなり長くかまってくれました。

これにて本当に船内でのアクティビティはすべて終了です!

最後の項目が”また会う日まで”なのはずるいと思う。
こんなのどう考えても名残惜しくなるに決まってる・・・

そんなこんなを終えて、翌日はいよいよ下船の日です・・・

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