DLR,DCL&WDW旅行記 Part12

DLR,WDW&DCL旅行記

この旅行記は、2019年2月-3月にかけてのDLR,DCL,WDWの梯旅の旅行記です。

内容は以前アメブロに投稿していたものに加筆修正を加えたものになっております。
現在のパークの状況とは異なる部分が多くありますので、ご注意ください。

元記事はこちら

『DLR,WDW&DCL旅行記 Part12』
・この旅行記は、2019年2月-3月のDLR,WDW&DCLの梯旅の旅行記です。 今回からWDW編に入ります! WDWの朝がきた 今回はちゃんと日が昇ってから…

WDWの朝が来た

この日はしっかりと日が昇ってから行動開始です!
WDW初日の朝はキャラクターダイニングから始まります。
ビーチクラブリゾートの”ケープメイカフェ”の予約を取っていたので、向かいます。

7時半予約だったので、7時少し前に行動を開始。

宿泊していたポップセンチュリーリゾートから、ビーチクラブリゾートまでは直通のバスは出ておらず、歩いていける距離にもありません。

なので、ハリウッドスタジオを経由してビーチクラブまで行くことにしました。

前回の滞在時はハリウッドスタジオに止まっていた公式バスの運転手がなぜか行先を変更してビーチクラブリゾートまで連れて行ってくれたのですが、今回はそんなミラクルは起きず・・・

想定されているルートはボートを使ったり、EPCOTのゲートを使うことですが、早朝のためその手段も使えず・・・

「それなら歩けばいいじゃない」

と、いうわけで歩いてビーチクラブに向かうことにしました。
ハリウッドスタジオからビーチクラブまでは徒歩で20~25分ほどです。

さて、勘のいい方はもうおわかりでしょう。
予約時間が7時半、そして行動開始が7時くらい・・・

そうです。時間結構ギリギリです。

急ぎで行動していたことと、想定よりも近かったのもあって無事予約時間に間に合いました。

キャラクターダイニングは大体がビュッフェスタイル。
ケープメイカフェも例にもれずビュッフェですが、他と比べてもご飯が美味しい印象があります。
個人的にはWDWのレストランの中でもかなり上位に入る好みな味のレストランです!

最初に会えたのはデイジー!

ただのビュッフェレストランではないので、もちろんグリーティングもできます!
訪れる少し前からキャラクターの衣装がリニューアルされて大幅に変更になりました。

続いてドナルド!
ミニーはまだ衣装が変更されていませんでした。
最後にグーフィー!

以前ここに来たときは、キャラクターの衣装がキャスタウェイケイとほぼ同じものだったのですが、少し前に新しい衣装に変わったので、来るのを楽しみにしてました。
ミニーのみまだ変更されていませんでしたが・・・

キャラとの絡みも楽しくでき、今回も変わらずご飯がおいしかったので大満足です!

WDW1つ目のパークへ!

朝食を終えると、既にパークは開園していたのでそのまま歩いてEPCOTに向かうことにしました。

ビーチクラブから近いEPCOTのゲートは正面のメインゲートではなく、ワールドショーケースへとつながる”インターナショナルゲートウェイ”です。

最初に見つけたトピアリー

EPCOTでは毎年恒例のインターナショナル・フラワー&ガーデンフェスティバルが始まる直前だったため、既にパークには様々なキャラクターのトピアリーが!

ドナルドのトピアリーはとにかくでかい!!
ミッキーとミニーはピクニック中

インターナショナルゲートウェイからフューチャーワールドまで歩いてきて、
まずは事前に取得したFPの消化を行います。
WDWではFP+という制度が導入されており、事前に3つまでFPを予約することができます。

3つ目のFPを消費すると4つ目のFPが取得できるようになるため、なるべく早い段階で3つのFPを消費することが重要になります。

まず一つ目のFPは”シーウィズニモフレンズ”!
ホーンテッドマンションのようなライドに乗って海の世界を旅しながらニモを探しに行くというストーリーのアトラクションで、終盤にはびっくりする展開があります。

出口には本物の水族館と、タートルトーク、ニモのグッズが多く取り揃えられているショップがあります。

メキシコ館は屋内施設!

次はまたワールドショーケースに戻って、3人の騎士のボートライドに乗りました。こちらはFP未対応のためスタンバイで。
その後は2つ目のFPを消化しにノルウェー館へ。写真はありませんが。

2つ目のFPアトラクション”フローズン・エバーアフター”に乗って、次なる目的地へと向かいます。

マペッツ関連トピアリーもあります。
ミスピギーだけでなくもちろんカーミットも!
トイストーリー4の公開記念のトピアリー。ボーピープは旧衣装。
そして3つ目のFP消化へ。

3つ目はEPCOTのシンボルでもある”スペースシップ・アース”です。
タイムマシン型のモニター付きのライドに乗り込んで、地球の過去をさかのぼるアトラクションです。

ちなみにこれ、シーンごとに解説が入るのですが、なんと日本語対応
日本語解説を聞くことができます。さすが日本館があるだけのことはある。

EPCOTのショッパーもゲット!

ディズニースプリングスを散策しよう

EPCOTでの3つのFPを消費しきったあとは、4つ目として夜のショーのFPを取得して
一旦EPCOTを退園。ディズニースプリングスへと向かいます。

アーティスティックなミニー。

ディズニースプリングスは舞浜で言うところのイクスピアリ、上海で言うディズニータウン、アナハイムで言うダウンタウンディズニーです。

数年前まではこちらもダウンタウンディズニーでしたが、テーマの変更を伴ったリノベーションが行われ、名称もディズニースプリングスに変更されました。

他のショッピングエリアと大きく違う点として、個々のテーマがしっかりしたショップが多い点が挙げられます。
グーフィーがテーマのお菓子やさんから旅行系やピンバッジ、クリスマス、アート、ドレスなどなどディズニー直営のショップだけでもかなりの店舗数があります。

みんな大好きチョコレートのギラデリや、東京ディズニーリゾートにもあるアリバスブラザーズのガラス製品のショップもここにあります!

スマートフォンのショップにあるカスタマイズ式ケースを作れる機会
なんとユニクロまで出店しています。

ここのピンバッジの専門店では一日1回ルーレットを回して、出た箱の中からピンをトレードできるという企画をやっていました。

自分から選んでトレードができないからか、他のキャストは持っていない珍しいピンが多かった印象でした。

EPCOTのナイトエンターテイメント

ディズニースプリングスを堪能した後は、再びEPCOTに戻ります。

目的はもちろん、2019年夏に終了が発表されていた”Illumination:Reflections of Earth”の見納めです!

事前にFPを取得していたものの、FP鑑賞エリアの入場待ち列がかなり長くなっていたので別エリアから見ることにしました。

このショーはワールドショーケースの湖全体を使って行われます。
なので湖沿いで鑑賞場所を探していると、カナダ館の近くにかなり見やすそうで、
なおかつ人もあまりいなかった場所を発見!ここで鑑賞することにしました。

初めてこのショーを見たのは2016年。既にロングランをしていたこのショーですが、
初めてのWDW、しかも初日に、初めてのUSパークで!
さらに時間の関係上1人でのインパークとなったパークで見たこのショーに感動して、1度見ただけでお気に入りのショーになりました。

導入の語りから始まって語り継がれし物語がスタートして、
最後には世界各地から打ち上げられたパイロが中央の地球に集まり、
一つの炎になるという演出は、見た目もかなりきれいでメッセージ性もある。
そんな素晴らしいものでした。

夜のショーはパークの閉園時間に始まるので、ショーが終了すると施設は全てクローズしています。
WDWでの数日間はかなりハードなもので、朝から晩まで予定がぎっしりになりがちのため、ディズニースプリングスに移動はせずにおとなしくホテルに戻ります。

帰り道、エントランスからバス停の途中にある”ディズニー・スカイライナー”の駅を見て、「これが使えたらどれだけ楽だったんだろう。」と何度か思っていました。

というわけでWDWの1日目は終了です。

2日目は東京ディズニーランドのベースにもなった、マジックキングダムパークに行きます!

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