この旅行記は、2019年2月-3月にかけてのDLR,DCL,WDWの梯旅の旅行記です。
内容は以前アメブロに投稿していたものに加筆修正を加えたものになっております。
現在のパークの状況とは異なる部分が多くありますので、ご注意ください。
元記事はこちら

正真正銘最後の朝が来た
ついに来てしまいました。船での最後の朝が・・・

最初の朝は楽しみすぎて早朝に起きていましたが、今回は名残惜しくてめちゃくちゃ早く起きてしまいました・・・
これまた初日同様、誰もいない静まり返った船の中で、感傷に浸りながら散歩を楽しんでいました。

下船の日もCabanasを利用することもできますが、
基本的には前日の夜にローテーションダイニングで利用したレストランでの朝食になります。

利用時間もメインシーティングと2ndシーティングで決まっており、(確か)メインは7:30からの朝食でした


朝食は今までお世話になったサーバーをはじめとしたレストランキャストと最後に会う機会です。
そのため、一人ずつ挨拶に来てくれるのですが・・・
これがまた名残惜しくなるのです。
早くまた船に乗りたい気分にさせるのはさすがのDCLである。

そしていよいよ下船の時。
下船時はグループごとにアナウンスが流れるので、
それに合わせて乗船と逆の動きをする。ただそれだけです。

船を降りたら、そのまま港で荷物をピックアップして、入国審査をして、
税関を通って・・・と空港と同じような段階を踏んで、ようやく外に出られます。
時間に余裕のありすぎる空港着
この時点ではまだ午前中。
下船後すぐにUberで空港に向かうも、かかったのはわずか30分ほどです。
空港に到着したのは午前10時過ぎ。
飛行機の時間は15時40分の出発のため、なんと5時間ほどの待ち時間です。
ただ、そうはいっても荷物を持ったままうろつくわけにもいかず、
オンラインチェックインは済ませていたので荷物をさっさと預けてセキュリティを突破してしまうことにしました。
そのまま特に問題なくセキュリティエリアを突破して、ショップを物色しても残りはまだまだ3時間もある。
とりあえずアプリから搭乗口をチェックしてその付近で30分ほど待ってからあることに気づきます。
「あれ・・・?搭乗券だと搭乗ゲート違くない・・・?」
急いでモニターを確認すると、アプリの方が間違っていて搭乗券のものがただしかったため、急いで正しい搭乗ゲートへ移動。
とはいえ、あまりにも余裕がありすぎたため、この時点でも残り時間は2時間以上ありましたが・・・
搭乗口の再確認も完了して今度こそ準備が整ったところで、
この後オーランドに別グループでやってくる友人がドアデコを作っているとのことだったので、ラインで通話してました。(この時日本は深夜である)
ちなみにこの友人、以前にアナハイムとWDW、香港パークの旅行をともにした旅仲間でもあり、今回の旅行記でも後半に登場します。
そうこうしている間に搭乗開始の時間になりました。
意外と待機も短く感じました。5時間近くも待ってたのに・・・
王国への帰還
MIAから国内線に乗ってMCOに戻ってきたのは17時前。
ここから今度はUberではなくWDWの公式シャトルバスであるDisney Magical Expressで宿泊するホテルに向かいます。
乗り場に着いたら予約確認をしてホテルのエリアごとに違うバス乗り場に案内されます。
WDWまではバスで約1時間。車内ではWDWの紹介映像や、トリビアクイズ、コメディタイムの短編作品が流れています。

今回の宿はずっと泊まりたかった”Pop Century Resort”です。
バリューリゾートとしては中堅のホテルで、アートオブアニメーションとは湖を挟んで隣にあります。
現在では”Disney Skyliner”の駅がありますが、この当時はまだ開通前です。
既にオンラインチェックインを済ませていたので、フロントで行うのはチェックインというよりはマジックバンドの受け取りのみです。

この日はパークへは向かわずに、少し部屋で休んでアウトレットに向かいます。
本当はウィルダネスロッジの”Mickey’s Backyard BBQ”に行きたかったのですが、
旅行の前年、2018年末で終了してしまったので、おとなしくパーク要素はなしの日になりました。
アウトレットまではUberで15分ほどで到着します。

軽くアディダス等のアウトレットも見つつ、目的地の”Disney Character Warehouse”へ。
ここでは、ディズニーランドも含めたDisney Parksのシーズンオフや型落ちの商品がびっくりするぐらいの値段で販売されています。
もちろんここも公式のディズニーショップです。
この時は、Star Wars Day at Seaのグッズなども売られていました。写真はありませんが、袋はなぜかディズニーランド60周年のものでした

フードコートのサブウェイで夕飯を済ませ、Uberでホテルに戻ります。
翌日は朝が早いので、このまま寝る準備を整えて翌日に備えます。

リノベーション後のバスルームはシャワーブースのみの部屋もあるようでしたが、
今回の部屋は浴槽があるタイプの部屋でした。
翌日からはWDWのパークを楽しみます!
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